ボキボキの整体について／てらにし接骨院／富山市 | 富山市で接骨院でのケアをお考えの方へブログでも情報を発信しております

施術の内容のひとつに、ボキボキと鳴らす整体があります。

このボキボキと骨がなるような音の正体は、骨がなっているのではなく、関節内にある気泡がはじける音と言われています。

関節の内圧の変化により気泡がはじけてボキボキと音がなり、炭酸のキャップを開けたときの音の原理と似ています。

指などの関節もボキボキとなることがありますが、こうした音も関節内にある気泡がはじけてなっています。

こうしたボキボキの整体は矯正などをするときに用いるのですが、ボキボキと音がなると満足感が得られたりしますが、危険性もあります。

無理に関節を曲げたり、何度も矯正する動作を繰り返したり、無理やり音を鳴らしたりするのは、事故につながることも多いので注意が必要です。

関節の中でも、とくに首をボキボキと鳴らすのは危険があります。

首のまわりは大事な神経が多くありデリケートな部分でもあるので、不用意にボキボキならすと炎症を起こすこともあるので注意が必要です。

富山市のてらにし接骨院では、ボキボキをせずに施術を行っております。

場合によっては軽度の矯正を用いることもありますが、通常の施術でボキボキをすることはありません。全身のバランスをみながら、筋肉にアプローチをしていき、症状の改善をしてまいります。

体の痛みでお困りの方や、体の疲れを感じている方、体のゆがみや体のねじれを実感している方は、ぜひ富山市のてらにし接骨院へお越しください。

ご相談も承っております。