富山市で頚椎椎間板ヘルニアの施術をしている接骨院／てらにし接骨院

首の痛みのひとつに、頚椎椎間板ヘルニア（首のヘルニア）という病気があります。

ヘルニアは、腰でよくみられる病気ですが、首でもみられることがある病気です。

頚椎（首の骨）は、全部で７つあり、その骨と骨の間には椎間板という軟骨があるのですが、その椎間板が何かしらの理由で、首の骨と骨との間からずれてしまい、飛び出したものを頚椎椎間板ヘルニアといいます。

頚椎椎間板ヘルニアは、姿勢の悪さや激しいスポーツ…などによってよく起こります。

頚椎椎間板ヘルニアになると、神経が圧迫されてしまいますが、 首の神経の圧迫される場所によっても、症状も変わってきます。

首や肩、腕に痛みやしびれがあったりすると、頚椎椎間板ヘルニアの可能性があります。

頚椎椎間板ヘルニアが発症してひどくなってくると、手の麻痺もでてきたり、手が動かなくなったりすることもあるので、注意が必要です。

富山市のてらにし接骨院でも、頚椎椎間板ヘルニアに対する施術を行っております。

頚椎椎間板ヘルニアでは、椎間板がつぶされているので負担をかけず、安静にするのが大事ですが、それにともない、正しい処置をし、日常生活の動作の指導や、痛みの具合をみながら、筋肉を緩めたり、体のバランスをみながら痛みを軽減していきます。

頚椎椎間板ヘルニアでお困りの方や、病院で頚椎椎間板ヘルニアと診断されたが症状が改善されない方は、ぜひ富山市のてらにし接骨院へお越しください。

ご相談も承っております。