富山市で骨端症の施術をしている接骨院/てらにし接骨院
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2022/03/27
ブログ
子供の特有の障害に、骨端症というものがあります。
骨端症とは、骨端という骨のはしっこの部分が、何らかの原因で障害をきたしたものを、骨端症といいます。
骨端は、成長軟骨板とも呼ばれており、成長期の子供(小学生~高校生)にしかなく、成長が止まって大人になると骨と同化して一体化となります。
骨端症は、痛みの出る場所によって、いろいろ種類があります。
・膝→オスグッド・シュラッター病
・かかと→セーバー病、シーバー病
・股関節→ペルテス病
・手首→キーンベック病
……などがあります。
この他にも、足にみられるケーラー病やフライバーグ病…など、たくさんあります。
骨端症は、激しい運動の後や、骨端の部分に負荷がかかり続けたりすることで、発症します。
骨端症になると、痛みはもちろん、腫れたり、熱をもったり、成長障害を引き起こすこともあります。
子供が運動をしたあとに痛みを訴えていたり、歩くときなどに違和感ある…などと訴えているときは、骨端症の可能性があるかもしれません。
そして、骨端症は成長痛ともちょっと違うので、注意が必要です。
富山市のてらにし接骨院では、骨端症に対する施術を行っております。
体の全体のバランスをみながら、痛みの原因となる筋肉や関節にアプローチをかけていき、痛みや負担を減らして行きます。
骨端症でお困りの方や、骨端症かも…?とお思いの方は、ぜひ富山市のてらにし接骨院へお越しください。
ご相談も承っております。
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