富山市で肘内障の施術をしている接骨院/てらにし接骨院
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2022/02/20
ブログ
子供の肘のケガのひとつに、肘内障というケガがあります。
肘内障とは、簡単にいうと肘が亜脱臼したものをいうのですが、肘の外側の骨(橈骨頭)がはずれそうになって、肘内障が起こります。
肘内障は、子供に見られるケガですが、とくに小学校に入学する前~までの子供に多くみられます。
小さい子供では、体がまだ成長しておらず発達途中なため、肘の骨や靭帯がしっかり固定されておらず、肘内障が起こりやすくなっています。
ですので、子供が親と手をつないでいるときに急に手を引っ張られたり、腕をつかみながら持ち上げられたり…などしたときに肘内障がよく起こります。
肘内障を起こすと肘に痛みが出るので、肘を動かさなくなったり、腕がだらんと下がった状態になります。
肘をやや曲げた状態でお腹の近くに持ってくる姿勢をとると痛みが楽になるので、もしそういう姿勢がみられたら、肘内障の可能性が考えられるので注意が必要です。
肘内障の治療としては、徒手整復となります。
肘内障は見た目の変化がなく、レントゲンを撮っても異常が見つからないのですが、もし腫れていたり、骨折などが疑われる場合や、治療後も痛みが続くときには、レントゲンで詳しく調べることもあります。
肘内障の治療は、富山市のてらにし接骨院でも行っております。
もし、子供が肘を痛がっていたり、これは肘内障かも…と思ったときは、ぜひ富山市のてらにし接骨院へお越しください。
ご相談も承っております。
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